レッスンに使用する機材
言わずと知れた、ザ・レコーディングスタンダードマイクです。
世界中のプロスタジオに定番として置いてあるデリケートで高価なマイクを、Vocal Gym 3UP では生徒さんのボイトレに躊躇なく使用します!
値段を聞いたら、生徒さんは唄う時以外マイクに近付きません(笑)
真空管を使ったボーカル録りには最適な超高級マイクです。
これはレッスンではさすがに使いませんが、作品制作でボーカルレコーディングをする際はデシケーター(湿度調整庫)から引っ張り出してきて使います。
左はコンデンサーマイクで、かなりレンジを広く収音してくれます。
右のマイクの4倍くらいするハンドヘルドタイプではかなり高級なマイクです。
教室では講師のトークマイクとして使うという贅沢な使い方をしています(笑)
右はダイナミックマイクで、定番SM58のハイ抜けが良くなったバージョンです。
生徒さんのライブレッスン用に使用しています。
SONYのこのスタジオモニターヘッドホンも、超定番の製品です。
音楽に携わる人は誰でも持ってると言っても過言ではないですね。
audio technicaは、ボトムエンドの確認をする時に重宝します。
これは世界500本限定色デザインの物です。
マイクプリアンプは微小な音声信号を適正レベルに増幅する機材です。
このマイクプリの性能が音質に大きく影響するので、マイクの次にこれをケチるのはよくありません。
インターフェイスに付属のマイクプリを使って録音している人も多いと思いますが、あまりおススメできる物は搭載されていませんので、音質を求めるなら単体のマイクプリを通すのがベストです。
AMS Neve 1073 DPXは、伝説的名機の一つの現代復刻版で、かなりいい音がする当校自慢のマイクプリです。
コンプレッサーは、1176やLA-2Aというスタジオには必ずあるといってもいいコンプが有名ですが、このCL1BとDistressorもスタジオによく置いてある名機です。
当校では、真空管のオプトコンプCL1Bで軽めに音量差を均し、Distressorをそれでも飛び出るアタック音でのクリップ回避の為にリミッターとして使っています。
もちろん、本気のレコーディング時にはその人に合わせてベストセッティングを施します!
インターフェイスは、性能、価格ともにプレミアムな部類に入る Fireface UFXを置いています。
このI/Oが無いとDAWは機能しませんから、全ての音をPCにデジタルコンバートしていくプラットフォームの役割を果たします。
大変重要な機材ですが、皆さんここにお金を投資して音質の良さを求めたりする人が多いですが、先述した通り、マイクやマイクプリをいい物にした方が断然音質には効果があります。
以上が主な使用機材ですが、マイクから専用PCまでを含めると、300万円くらいになりますね。。。
Vocal Gym 3UP では、これらを皆さんのボイトレに惜しげもなく使用します!
プロ志望はもちろん、趣味の方も、ご年配の方やお子様も、無料体験レッスン受講者だって、誰でも使えます!
あなたも是非、ボイトレを楽しみながらハイエンド機材を体感してみませんか?
まずは無料体験レッスンにお越し下さい♪
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